TIDEPOOL 金曜日グループです。
今日は自分のえんぴつを作ってみよう!昨日に引き続き2日目です。
最終的には、とても思いのこもったえんぴつができましね。
最初は、うまいこといかない子もすこし経つと上手に削れてきます。
砂浜で綺麗な夕日を浴びながら、えんぴつの材料探しですね。
意外と金曜日チームはえんぴつらしい枝を探してきますね。なかなか手堅いね~みんな。
硬い木、やらかい木、ぼこぼこの木、様々ね。
戻って削って見ると、「う~ん硬い…」とか「中が空洞だったり…」
子供たちは親指の腹を赤くしながら頑張ってました。
ナイフを持たせる事は、日本ではなかなか良いというイメージがありせんが、外国では3歳ぐらいから持たせる文化もあるぐらいです。
刃物を持つ事は、そこに責任がうまれます。子供たちは、自分に対しも怪我をしないように責任を持って行動するし、まして他人を傷つけてはいけないとう意識も働きます。
そして、集中力!これはすごいですね。子供たちの真剣な眼差しと、空気はすごいです。
このナイフを使うクラスはまだあります。
指先を使う、集中する、危機感と責任感を持つ。 下に参考になるお話リンクはっておきますね。
親御さんはご覧ください。
これらを忘れずに引き続きやりましょう!
参考
子供と刃物──ナイフメーカーの脳育教育の取り組み 今村コーチ
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