放課後シーカヤック TIDEPOOL 自然金曜日

今日は金曜日クラスのカヤック

いつも責任の持てる判断をと書いていますが、今回は全体を見れる目をもつことの大切さです。

一人乗りや、二人乗り、三人乗りそれぞれカヤックはありますが、それぞれ乗りたいものも違います。

高学年と低学年当然意見する力が違います。

高学年の意見が通り、結果一年生チームが出来たというのが結論です。

ただ、一組だけは１年生同士で乗りたいと至っての希望で可決されました。



一年生チームは本当によく頑張ったと思います。

コンディションもよかったのですが、漕ぐことの大変さなどを考えると素晴らしいですね！！



本当によくがんばりました！

帰り道ですが、下級生のことを考えない雰囲気がとても嫌だったので、一度ミーティング

振り返りをして、再度チーム編成です。

子供たちは１年生をケアする編成になりました。

自分のことを優先したい気持ちはわかりますが、山でも海でも、弱者を置いていくのかと？

そこをケアしていける人になりなさいと伝えました。

カヤックは楽しいですし、我先にとやりたいところですが、高学年はそこを考えてもらいたいです。

とはいえ、みんなよく頑張った！

今村コーチ

TIDEPOOL 金曜日「しぜん」

今日は久しぶりの海でした！
今月からシーカヤックです。
金曜日は子供たちがたくさん！！
２グループに分かれて活動しました。




自分たちで方向を決めて漕いでいきますが今日は
風が強く遠くまでいけませんでした。
なので今日はその風をどう使えば沖に行けるのか、
風の強さを実際にカヤックに乗って体験しました。
当然流されます。ですが流されながらもどう進むかどうパドルを
漕いだらいいか考えながらやります。
チームで声を掛け合ったり後ろのステアの人が上手く舵をとったりなど
チーム色々でした。

 もう１チームはサンダル飛ばしをしました。


誰が１番遠くに飛ばせるか競いました。
どうしたら遠くに飛ばせるのか。
遠くに飛ばしている人はどうやっているのか。
低学年は高学年の飛ばし方を真似していました。



来週は遠くまでいけるといいね！
帰りは寒いので何か羽織るものをみんな持ってきてね！


愛コーチ

TIDEPOOL 金曜日 夜を漕ぐ…

日に日に暗くなる時間が早くなる。

今日も金曜日チームは今年最後の海になります。

海の上に浮かぶ島「尾ヶ島」上陸を目指しています。



こんな暗闇の海をカヤックで漕いで行くことがあるのだろうか？

暗闇の中でも、明るいところからだんだんと暗くなる事に対して、目が次第に慣れてくるから、見えるようになる。

明るい世界からいきなり暗くなる世界とは違う。

子供たちもあまり気がついていないが、けっこう暗い海を漕いでいるだよね。

島に上陸すると、自然と気持ちも高ぶるし、目の前の海を前にかなり気持ちが良い感じだ。


こんな時間に、海に浮かぶ島に誰が行くのだろうね…周りの夜景もキレイになり、海から見る海岸線は妙に綺麗だった。

そばで魚がはねる音に感動し、暗闇の怖さを感じ、いつもとは違うアンテナが張り巡らされることも事実。

今日もいい海でしたね。

今村コーチ

TIDEPOOL 金曜日チーム 運動会の前日！

さて、放課後の冒険がスタート！


黄金色に光る夕日に向かい、パドリングで離れた岬を狙う。

同じとない夕日の時間を体いっぱいで感じてみよう。

 

岬の上から見ていました。海を漕ぐカヤックをみていると、改めて子供はここから何を学び、何を身につけるのかを自問していました。

客観的に見る事が出来るのは、自分に取ってとてもいい機会となった。

周りからは、どのようなグループに見えているのか…

世間体というわけではないが、いろいろ見えたし感じた。

よりよいプログラムを目指して！

更に進もうと思う。

 

なんとも言えぬ色に染まった海を漕ぐ子供たちは逞しくも、小さな存在に見えた。

今村コーチ

運動会がんばれ！！

TIDEPOOL オーロラの様な夕日を…感動を共有しよう！！

百聞は一見にしかず



まさにこのことだと思います。

言葉はいらない。

あかねいろに染まった空をみて、気持ちが高ぶり、みんな思わず「すごい！」

「わぁ～！」「きれい！！」

心が動いた時に感動は産まれる、想像以上の物を感じると、感動する。

子供だって大人だった同じだ。

だったら、早い時期から、たくさん感動使用！！

人生は長いよようで短い、だからこそ感動をたくさん。



子供たちのテンションも上がります。

この時期のカヤックには魔法がかかる。



今村コーチ